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旬の素材
魚屋さんの顔
オープン以来のお付き合いをしてる魚屋、井深商店さんです。
毎朝名古屋本場市場に夜中走り、岐阜へ別ルートで独自に仕入れをしています。
【油棒】
油棒(属名)は、大きいものでは30キロ程になり、松亀では15キロ程の大きさのものを仕入れます。
特にお弁当の焼物に適しています。

調理方法
油棒はすき引き(包丁で鱗を切っていく作業)で鱗を落とします。腹を出し頭をはずし、3枚・5枚卸とし、一塩あてて半日塩をまわします。骨が柔らかいので、注意が必要です。
頭中骨などは鍋材に適しています。

「柚子庵焼」
水3、味醂1本、たまり1.5、砂糖好みの割合に、柚子の卸皮と絞り汁を混ぜ、切り身にした油棒を漬け込み、半日してから焼き上げます。

器
器紹介(僕の宝物)
中条正康さんの作品・雲鶴煮物鉢(乾山写し)
煮物の器として使う事が多いのですが、時には蓋だけを使い、焼き物皿・前菜にも使います。
また、お祝いに適しており、祝席には欠かせません。